アフターピルの胎児への影響

アフターピル、またの名をモーニングアフターピルといいますが、みなさんはこの薬をご存知でしょうか。

アフターピルというのは緊急避妊薬です。
避妊しなかった性交渉の後に飲んで、妊娠を防ぐ薬です。
この薬が役に立つのは、たとえば、レイプされた女性が妊娠したくないために服用したり、避妊に失敗した女性が妊娠を避けるために服用します。

アフターピルの使い方としては、避妊ができずに性交をしてしまったり、避妊に失敗したときは、なるべく早く産婦人科を受診しましょう。
あらかじめ電話で問い合わせておくと確実です。
服用は医師の指示に従えば良いのですが、原則的には、避妊できなかった性交後の72時間以内に一錠服用し、その12時間後にもう一錠服用します。

アフターピルを服用しても妊娠した場合、アフターピルの胎児への影響を心配する人がいます。
しかし、一般的には、胎児に影響はないとされています。
なぜなら、アフターピルが作用するのは着床前であり、この段階では、母体からの影響は、ほとんどないからです。

しかし、妊娠を先にしてアフターピルを服用した際には、胎児に影響が出ることも考えられます。
ですから、アフターピルは、あくまでも妊娠を防ぐ最後の手段として服用してください。